僕は正直なところ、頭でっかちで行動が遅いです。
行動に移す前にいろいろ考えすぎて、動けないんですよね・・・
完璧主義者というか。
それが原因でいろんな失敗もしました。
なので失敗や成功を経験する中で、僕が学んだ「何かをやり遂げるのに大切なこと」をまとめてみました。
誰かの参考になれば幸いです。
自分が忘れないために書いたっていうのが本音だったり・・・
完璧を求めない
100点満点を目指すと、いつまでも終わりません。
それよりも50点の出来でいいので、完成させることが大事です。
完成した後に「チェックと修正」をくりかえし、完成度を高めればOKなんです。
生死に関わるような、一発勝負のものは別ですよ!
お医者さんが、手術を50点の出来でするのはダメです・・・
納期を決める
納期が決まってないと、ダラダラ続けてしまいます。
それよりは、納期を決めて必ずそこで終了・完成にすることが大事です。(100点の出来でなくても!)
そうすることで残り時間が意識され、集中力・生産性もアップします。
学生の時代の試験を思い出してください。
試験時間が決まってるから、メチャクチャ集中しなかったですか?
失敗を恐れない
僕は必要以上に失敗にビビっていました。
何かにチャレンジする時、「失敗したら、死ぬのか?再起不能なのか?」と自分に問いかけてみてください。
大抵のことは、失敗しても大したことないです。それならチャレンジした方がいいです。
僕は会社辞めるのもビビって、グダグダ続けてしまいました。
転職失敗しても、世の中に仕事は腐るほどあるのに・・・
頭の中を紙に書き出す
アナログチックに感じるかもしれませんが、自分でペンを持って書き出してください。
紙とペンを使うことで頭が整理され、自分が何をすべきかスッキリします。
頭の中だけで考えていると、思考があっちゃこっちゃ飛びやすいです。
具体的な小さい行動に落とし込む
「テストで100点を取る!」みたいな目標はダメです。
何をしたらいいかわからなくなって、迷子になります。
テストで100点を取りたいなら、「毎日10問解く」みたいな具体的で小さい行動に落とし込みましょう。
小さい行動に落とし込んだら余計なことは考えず、行動あるのみです。
まとめ
考え方は人それぞれです。
「こんな考え方ダメだ!」と思う人もいるかもしれません。
でも、ちょっとでもいいなぁと思う考え方や取り組み方があれば、それだけでも取り入れてみてください。
自分自身、大切なことを忘れないためにも、何か新しい学びがあれば追記・更新していきます!