今のネット社会では、クレジットカードを持っているメリットの方が大きいです。
でもデメリットももちろんあります。
なので、クレジットカードを作る前にメリットとデメリットを一度確認してみてください。
クレジットカードのメリット
ポイントやマイルが貯まる
これがクレジットカードの1番のメリットだと僕は思います。
購入金額の1%前後がポイントとしてもらえるので、年間で考えたらかなりのポイント(数万円分)が簡単にもらえます。
水道、電気、ガス、携帯料金など公共料金をクレジットカード払いにするだけでも、かなりのポイントがもらえます。
手持ちのお金がなくても買い物ができる
銀行からお金を引き出すのを忘れていた時など、手元にお金がない時でも買い物ができます。
給料前どうしても手持ちのお金がない時、助かることも・・・あまり良いことじゃないですけどね。
多額のお金を持ち歩かなくていいので、安全面でもおおきなメリットです。
旅行中のケガや病気の保険がついている
ほとんどのクレジットカードには、無料で海外旅行傷害保険がついています。
なので海外旅行で事故や病気になった時に、クレジットカードの保険が使えます。
ただし、保険が利用できる条件には2パターンあるので注意!
- クレジットカードを持っているだけでOKの「自動付帯」
- 旅費などをクレジットカードで支払っていればOKの「利用付帯」
利用明細で支出の管理ができる
クレジットカードで買い物するようになれば、利用明細で簡単にお金の使い道を管理できます。
何にお金を使ったかわからないけどお金が無くなる人は、自動で支出が管理できるようになります。
利用明を細見ないと意味ないですが・・・
クレジットカードのデメリット
使いすぎる可能性がある
財布からお金がなくならないので、ついつい使いすぎることがあります。
特に初めてクレジットカードを作った時は、特に注意してください。
日常品をクレジットカードで買うようにしましょう。
今まで買わなかった物をクレジットカードで買うのは危険です!無駄使いの可能性が高いです・・・
個人情報が流出する危険性がある
正直、これは僕たちクレジットカードを持っている人間には対処しようがないです。
各クレジットカード会社を信頼するしかないです・・・
個人情報の流出は、クレジットカードに限らず会員登録情報などネット社会全体の話ですね・・・
不正利用される危険性がある
盗難やスキミングなどでカード情報を盗まれ、不正にクレジットカードを使用される危険があります。
ただし、多くのクレジットカードでは「不正利用補償」が付いているので、心配する必要はないです。
現金は盗まれたらほぼ泣き寝入りですが、クレジットカードの方が保証があるので実害はないです。