クレジットカードを作るときに、特に大事なポイントをまとめています。
この内容を参考にクレジットカードを選べば、そうそう失敗しないです。
細かいことを言いいだすとキリがないんで・・・
年会費
クレジットカードの年会費は、無料~数十万と幅広いです。
金持ちのステータスとして、ゴールドカードやプラチナカードがありますが、年会費はかなり高額になります。
なので、なにか理由がない限りはスタンダードな年会費無料のカードで十分です。
いつかはゴールドカードやプラチナカード持ちたいですけどね・・・
ポイント還元率
一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5%です。
還元率が高いクレジットカードだと、2%以上の還元率になることも。
年会費無料で1%以上の高還元率のクレジットカードもあります。
数パーセントの差でも、年間で考えるともらえるポイントの差は大きいです。
年間50万円、100万円をクレジットカードで支払った場合、もらえるポイントを比較した表になります。
0.5% | 2.0% | 差額 | |
---|---|---|---|
年間50万円使用 | 2,500円分 | 10,000円分 | 7,500円 |
年間100万円使用 | 5,000円分 | 20,000円分 | 15,000円 |
「年間50万円?」と思うかもしれないですけど、公共料金(電気・ガスなど)やケータイ代、ガソリン代をクレジットカードで払うとそれくらい普通にいきます。
自分の属性(年齢や性別)
20代限定や女性、主婦限定のクレジットカードがあります。
もし、自分の属性にマッチするクレジットカードがあるなら、その中から選んだ方が特典が強いことがあります。
まずは自分の属性にマッチするクレジットカードをチェックしましょう!
利用するシチュエーション
クレジットカードをどこで使うかで、おすすめのクレジットカードが変わります。
- 飛行機によく乗る人は、マイルがたまる航空会社のクレジットカード
- 楽天市場でよく買い物をする人は、ポイントが多くもらえる楽天カード
- セブンイレブンでよく買い物をする人は、ポイント2重取りもできるセブンカード・プラス
どんな時にクレジットカードを使いたいか、ちょっと考えてみてください。
国際ブランド
クレジットカードには国際ブランドというものがあり、その中でも有名なのが以下の世界5大ブランドです。
- Visa
- Mastercard
- JCB
- AMERICAN EXPRESS
- Diners Club
クレジットカードによって選べる国際ブランドが違います。
大手の三井住友カードだと、VisaかMastercardを選べます。
国際ブランドによって加盟しているお店や特典が違うんですが、次の優先順位で選べばOKです。
- Visa
- Mastercard
- JCB
海外で買い物する場合、VisaかMastercardのクレジットカードがあれば、そうそう困らないです。クレジットカード対応のお店なら、ほとんどのお店で使えます。
すでにクレジットカードを持ってるなら、持ってるカードと違う国際ブランドを選びましょう!
そうすることで、カバーできるお店や特典が増えます。